愛媛の友人が、7月25日、来岡いたしました。
保育園、小学校、中学校、高校まで同級生で、お互い還暦を迎えその記念です。
まず、瀬戸内市へ向かいオリーブ園に訪ねました。
晴天とは参りませんでしたが、薄曇りの瀬戸内に浮かぶ島々を眺めました。
売店で、オリーブオイルをお土産に買い求めました。
東洋一と言われるソーラーパネルを横目に岸壁沿いを走り、ブルーラインへ入り、途中で道の駅をひやかしながら、ハンセン病の島である長島愛生園を見学いたし、学生たちがまちづくりで活躍中の裳掛地区の「あけぼのの家」を紹介してから、備前市へ入り、閑谷学校を訪ねてから、和気町の和気神社に詣でてから、中華そば「てんしん」で昼食をとり、再び、備前市伊部の備前焼の美術館や専門店を巡りました。
そこから2号線を一気に倉敷市まで参り、アイビースクエアから大原本邸を訪れました。
あいにく新型コロナ禍の影響で大原美術館は休館中でした。
それから岡山市内へ戻り、夕食をとってから友人は帰路につきました。
駆け足ながら、岡山の南のエリアの魅力のスポットをご案内いたしました。
移動の車中では、子供の頃の思い出話に花が咲きました。
老いの始まりに、お互い誠に懐かしい時間を岡山で過ごすことができました。
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