GWの巣ごもり

テイクアウトで楽しむ路地裏のお好み焼でした。

ステイホームのため自炊が続き、GWも最終となり疲れて、飽き飽き気分となりました。

そう言えば、お持ち帰りできることを思い出し、5月7日は、行きつけのお好み焼き屋へ散歩がてらに出かけました。

女将に目の前で作ってもらいます(他に客無し)。

オーダーは、関西のボリューム感満載の定番「モダン焼き」。

キャベツとふわふわの生地のお好み焼きに、カリカリの焼きソバ麺がマッチングした魅力ある満足版です。

焼きあがるまで、お互いマスク越しに、安否確認しながら、ひととき会話を楽しみました。

女将

「常連さんで商い何とか助かっとる。」
「けど、マスク越しの鉄板は熱くてかなわんわ!」

「たいへんやね」

女将

「ときおり、外国人の観光客さんが来店される。」
「ちょい怖いわ」

「そりゃあ気を遣うな」

女将

「はやく収束して欲しいな。」
「できたで。」

「ありがとうね。」
「お互い頑張ろな!また来るわ」

冷めないうちにテイクアウト。