瀬戸内市裳掛地区でミーティング

古民家を再生した小さな拠点「あけぼのの家」で、拠点の前に広がる遊休湿地を国土交通省の予算を活用して、有効活用しようとするアイデア提案会議が開催されました。

地目は畑と田の二つですが、地権者が大勢いることや土地が周辺の地域から見るとすり鉢の底に位置するため、大水の際には水が逃げ場を失い溜まってしまうなどのマイナス要因があることを聞かされました。


それでも、コロナウイルスが心配されるなか、地域の皆さんを中心に、瀬戸内市、山陽新聞、そして岡山大学の学生は10名程が参加、興味深い意見やアイデアが出されました。

地域主導による地方創生活動は続きます。

後日、服部靖会長のお気遣いにより、裳掛(虫明)特産の牡蠣を大学へお送りいただきました。

関係者で分け合い、ありがたく頂戴いたしました。

お心遣いに感謝です。