師走の日曜 暮れゆく街で

毎月第4日曜日となる、12月22日は、瀬戸内市長船の備前福岡の市です。

地元の小麦を使ったうどん、野菜や魚、備前焼など地域の特色を活かした商品や食材が並びます。そして、つきたてのお餅入りのぜんざい、洋風パイやクッキー、最新の流行を意識した飲料系までお洒落な品々に人気が集まります。

中国学園大学の松畑熙一前学長や山下貴司前法務大臣など有名人が来場されていて、いろいろな会話を楽しむことが出来ました。

ここへ来れば必ず味わう「一文字うどん」、今日のトッピングは、かき揚げ、厚揚げ、ワカメで頂きました。

瀬戸内市から戻り、自宅そば、岡山市北区にある桑田公園で、旧出石学区コミュニティ協議会が主催の第9回となる年末の餅つき大会が開催されていました。

現在のマンションに引っ越して参り町内会に入会申し込みをいたしております。

いまだ、具体的な案内はありませんが、今日が桑田町内会プレデビューです。

西川緑道公園界隈での学生活動にて岡ビル市場でお世話になっている太田敏之氏(カメラの腕はプロ並みの方です)から町内会長さんを紹介いただきました。

午後からは、昨日に続き岡山シーガルズのホームゲーム最終戦を観戦いたしました。

二日連続で、かもめ食堂「美咲町提供黄ニラ雑炊」パワーで応援いたしました。

対戦相手は現在1位を走るデンソーです。

試合の結果は、岡山シーガルズ 1(18-25.24-26.25-19.17-25) 3 デンソーエアリービーズ、セットカウント1-3で敗れました。
とは申せ、白熱した試合は寒さを吹き飛ばし元気と勇気を頂きました。会場を揺るがす皆さんの応援や声援は、クラブチームならではの凄い市民パワーでした。

試合後は、母の待つ特別養護老人ホームへ顔を出しました。

夕方5時からOHK岡山放送「備中発!おかしBOX」〜地域で広がるサポートの輪〜を見ました。

岡山県や自治体、企業や障碍者支援者が、様々な支援活動を通して「就労継続支援B型事業所」が運営する「おかしBOX」事業(1個100円のおかしがBOXに詰めてあり、企業や自治体、福祉施設などに設置。好きな時に好きなだけチョイスして自己清算)の発展・拡大を図り、働いている障碍のある人に支払われる工賃向上を目指す事業です。今回の放送は、OHK岡山放送が、活動支援として、お菓子のクオリティを引き上げる企画番組のコメントでした。

専門の立場は「人を大切にする経営学会」です。ホワイト企業の研究磨き込みや健全な障碍者雇用の推進をめざす学会です。

心を込めて担当させて頂きました。