第11回おかやま地域発展協議体

しい時代における岡山地域の発展・活性化に向けて、国際学都おかやまを目指す岡山大学では、地域のためにグローバルや視野に立って大学の役割を最大限に発揮するため、地域の自治体や経済界、金融界やマスコミなど、産官学民が共に対話を重ねながら、地域の課題を解決する処方箋を考える拠点として、おかやま地域発展協議体の活動を展開しています。

2016年4月の創設以降、現在では「SDGs」を産官学民の共通言語として掲げながら、実践的な活動を展開中です。

12月3日は、岡山大学本部棟6階の第1会議室を会場として、関係機関が集まり、高橋香代理事の進行により、この1年の各団体の主な共有すべき活動内容や課題について報告がなされました。

小職も指名により、補足的な発言をさせて頂きました。

内容の充実した協議体に成長したとの実感です。