2月27日、OHK岡山放送番組審議会は、岡山に生まれたプロの卓球チーム「岡山リベッツ」を取り上げ「Tリーグ 岡山リベッツ VS T.T彩たま」戦の番組審議でした。
Rivetsは「岡山の特産であるジーンズとポケットをつなぐ大切なパーツであるリベットのように、卓球と地元岡山との架け橋になるチームでありたい」をクラブチームの経営理念に掲げています。
大原謙一郎番組審議委員長(大原美術館名誉館長)以下、各委員から様々な意見が出されましたが、審議委員全員から、「興奮と感動をありがとう」と放送制作担当に賛辞が送られました。
また、実況を担当した堀靖英アナにも、「卓球の実況は初めてにも関わらず、解説者との掛け合いが絶妙で、初めて観る人にもわかり易く、すばらしかった」と高い評価がなされました(岡山、香川の皆さんはご存知の堀アナです)。
大原委員長が「地域にこうしたプロのクラブチームが根付き、躍進するためには、たゆまぬ経営努力と地域の理解と支えが大切である」と結ばれました。
温かな雰囲気に包まれた番組審議会でありました。