スポーツビジネスジャパン2018

8月30日、31日とシーガルズ協議会の有志メンバーが、大阪梅田で開催されたスポーツビジネスジャパン2018に参加いたしました。スポーツ施設の運営やビジネスについては、全くの門外漢であり、大変、新鮮に拝聴いたすことができました。

岡山の皆さんはもとより、中国経済産業局や広島銀行の方など、顔見知りの方にもお会いしましたが、2020のオリンピック・パラリンピックがカウントダウンにはいったこともあり、会場には大勢の参加者がつめかけ、大盛況でした。

アリーナやスタジアム運営の実際、スポーツを活かしたビジネスモデルの考え方、そして新たなスポーツとして市民権を得ることができるか注目されているeスポーツの普及・発展可能性など多くのセッションで貴重な情報収集をすることができました。

また、初日の夕方にはシーガルズ協議会幹事会で幹事長をされている岡山トヨタの梶谷俊介社長も大阪入りをされ、夕食会は中津にある元岡山シーガルズの選手が経営されているスペイン料理のお店で、山陽新聞社社長室の三木良一副部長やシーガルズ関係者の方と歓談の時間を過ごさせて頂きました。店内はスポーツチームの運営に携わる方々が多く来店されており、こうしたスポーツの「語り場」が、岡山にも欲しいと感じました。


また、2次会は梅田のホテル近くのカウンターバーで、大阪在住のシーガルズスタッフの方と、しばしの時間でしたが、チーム運営の課題や将来像についてお話を伺いました。

翌日は朝から2日目のプログラムに参加、2日目から参加の岡山商工会議所の鶴岡良孝理事・事務局長(シーガルズ協議会事務局長)はじめ皆様と合流して半日セミナーを聴講し、一足先にお昼に大阪を後にいたしました。

今回得た知識を岡山でのスポーツを活用した地方創生に役立てて参りたいと思います。