美作国創生公募提案事業中間報告会・審査会

9月3日、岡山県が主催する美作国創生公募提案事業の事業進捗状況を確認して、事業の内容が充実することを目的として、委員が更なるアドバイスをさせていただくために中間報告会・審査会が開催されました。委員長を担当させていただきました。
会場の岡山県美作県民局に向かう前に、まず津山市役所へ立ち寄り、超小型モビリティの活用事業の状況について、担当部局を訪ね、お話をお聴きしました。また、報告会の始まる前に、卒業生のところへ立ち寄り、近況報告を受けました。
さて、報告会に先立つ事前打ち合わせの際に、道の駅で好評販売されている、鹿やイノシシ肉(ジビエ)や地元野菜をふんだんに使った秋の食材で作れられた「べっぴんあき」弁当を頂だいいたしました(春夏秋冬でバージョンと名称が変わります)。とても美味でありました。
美作国創生公募提案事業中間報告会・審査会
報告会・審査会は、どの報告もとてもレベルの高い活動展開がなされていることに、まずは、安堵しました。地方創生の具現化に大きなインパクトを与えてくれる活動に発展・定着して欲しいと感じました。報告会終了後に審査委員が別室に移り、白熱した感想会がなされました。また、実践経験豊富な委員の皆さんから有意義なアドバイスが数多く出されました。成果報告が楽しみです。
会の終了後、津山市から中国自動車道を新見市へ向かいました。
明日から始まる「森林ボランティア」の拠点である新見市神郷にある宿泊所へ着いた頃には、すっかり日が暮れて、山中のあたりは真っ暗です。ぎりぎりで神郷温泉の開館時間に間に合いました。一日の疲れをとることが出来ました。

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