7月4日、前任の愛知学泉大学の先生方と再会すべく名古屋へ参りました。
名古屋駅から地下鉄で一番の繁華街である栄へ出て、それから4年半住んだ、大須へ向かいました。大須商店街は、益々の繁盛振りです。ここ大須のブランドイメージは「ごった煮」です。久しぶりの大須商店街を隅から隅まで歩きました。無国籍の新しい料理屋さんが増えていました。また、新しいコンセプトのショップもお目見えしています。本当に飽きない商店街で、人出の多さでは、栄に勝っていると思います。2時間をかけて、街を巡り100枚を超す写真を撮らせていただきました。次回の勉強会で使う予定です。
さて、JR岡山駅西口エリアにもいろいろな地域資源があります。奉還町商店街に、留学生が集う岡山国際交流センター、学校、ホテル。さらに足を延ばせば池田動物園があり、岡山県総合グラウンドでは様々なスポーツイベントが開催されています。
こうした資源を活かしながら奉還町商店街の活性化を考える活動に参加しています。そのための多くのヒントが、ここ大須にはあります。
夕方、先生方と合流して、創業大正9年、大須の老舗の鰻屋「やっこ」で、蒲焼はもちろん、肝焼き、ウザク、ウマキ、そして名古屋人の定番「明宝ハム」を肴に再会を喜び合いました。
2次会はカラオケ、3次会はバーとはしごして、愛知学泉大学に在籍のM先生、椙山女学園大学へ移ったT先生、名城大学へ移ったS先生、そして小職、それぞれの大学が取り組む大学改革や、現代学生気質、これからの学生像について深夜まで語り合いました。