笠岡市「カブトガニ」と「道の駅 笠岡ベイファーム」

5月4日、絶滅危惧されている活きた化石「カブトガニ」が瀬戸内海に面した笠岡市立カブトガニ博物館で飼育されています。そこには、世界の全種類のカブトガニを中心に生物進化の歴史、恐竜の骨格模型とその生態模型などが展示されています。また、博物館は公園になっていて、恐竜のオブジェや植物も古代種が植えられ、ジュラシックパークの雰囲気です。
笠岡市

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笠岡市のHPによれば「今地球上に生きているすべての生物は、地球46億年の歴史が創り出した環境の中で出現し、環境の変化に適応して進化してきた。そして競争と共生の関係をもちお互いに影響しあいながら環境をつくりあげて生き残ってきた。カブトガニ博物館は、中生代に現在の姿形になったカブトガニと中生代に出現しその末期には滅びてしまった恐竜を配置して「カブトガニは、現在まで生き残ったのに恐竜はなぜ滅びたのだろうか?」「生き残ったカブトガニが、なぜ現在絶滅の危機に直面しているのだろうか?」と問いかけている。その答えを探すキーワードは「生物にとって自然環境は、非常に大切なかけがえのないものである。」ということである。それぞれの生物がどのような環境の中でお互いに影響しあいながら生態系をつくり、生きているのかを観察し学ぶことができる場所を提供することも博物館の役割である。 人間も生物界を構成する一生物であり、自然の仕組みが分かった上で自然保護や環境保 全の学習ができる博物館でありたいと願ってこの公園を造った。」と古代の地球の歴史をカブトガニや古代種の植物を観察することにより学ぶことを教えてくれています。
同博物館のパネルによると、このカブトガニ保護の必要性を語られたのは昭和天皇であり、その解説には、小職の故郷である愛媛県西条市(旧壬生川地区:東予沿岸)にて、その生息地の開発によりカブトガニが絶滅の危機に瀕していることを危惧されたことが記されています。確かに小学生の頃には潮干狩りのときにカブトガニを見つけて、遊んだことを覚えています。
悠久の時を超えて今に生きるカブトガニを眺めながら、太古の生物が地球で息づいていた世界に思いを馳せました。
そのあとで、国道2号線を西へ向かいました。途中で「道の駅 笠岡ベイファーム」に立ち寄りました。GWであり、大勢の人たちで賑わっています。ここの道の駅は、とりわけ地域の物産にこだわっています。瀬戸内の魚介類、野菜、穀物、果物、その加工品、さらに笠岡諸島北木島産の花崗岩「北木石」など、特に地元産の商品には「かさおかブランド」の認定を行っています。
笠岡市

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また、現在、応援中の「岡山シーガルス」の本拠地とあって、Tシャツも売られています。全国で多くの道の駅を訪ねましたが、ここ笠岡ベイファームは、欲しい商品が目白押しです。ちょっと立ち寄るつもりが長居をしてしまい、あれこれ購入、予算オーバーとなりました。こうしたスポットが元気になっているまちは活性化している証拠です。井原市と笠岡市、ぜひ広域で連携して、益々、元気印のまちになって頂きたいと願いました。


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