11月6日、九州ろうきん佐賀県本部に、講師としてお招き頂きました。
早朝の便でセントレアから福岡空港、博多経由佐賀の往復で、帰路は最終の名古屋行きでした。日帰りで、少々疲れましたが充実した一日でした。
講演会場となった全労済佐賀県本部から歩いて7〜8分の近くに大隈重信翁の生家がありました。懇親会の開始時間の関係で入館する余裕が無く外から眺めただけでしたが、建物は歴史と風情を感じさせてくれ、また川や水路があちらこちらにある落ち着いた雰囲気の閑静な町並みに一息つくことが出来ました。
この日は丁度、「2010佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」(佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場に行われるアジア最大級を誇る熱気球国際的なフェスティバル(競技大会))のメイン開催日とあって市内の交通量は多かったようです。もちろん、観光で訪れている訳ではないので、このイベントを見ることもできませんでしたが、主催者のお気づかいで夕方の懇親会ではムツゴロウの佃煮(甘露煮)を特別にご馳走になりました。