現在55歳、今年は5捨6入で60歳還暦の仲間に近くなり、普段の不摂生を反省して、1月6日・7日に岡山県を代表する倉敷中央病院にて一泊二日コースで人間ドックを受診しました。
とても親切丁寧な応対に感激しましたが、その一方で、結果はメタボリックシンドロームにまつわる数値が限界点に近づいていることを実感させられる結果となりました。
現在は、何の薬も服用していませんが、このままの生活を続けるならば、そろそろ複数の薬に頼る事態となるとの指導をいただきました。「運動によるダイエット」これしか道は無い、との結論です。加齢のスピードが加速するのを日増しに実感するこの頃です。今年は、自分の身体をいたわり、鍛える年にしたいと決意を新たにいたしました。
さて、一泊させていただいた「倉敷国際ホテル」の夕食は。倉敷中央病院とのコラボレーションによるダイエットフレンチのコース料理が提供され、またまた驚きました。このホテルは大原美術館に至近にあるクラシカルな格式あるホテルです。何度か使わせていただいたことはあるのですが、宿泊は初めてでした。とてもゆっくりとくつろぐことができました。年明け早々、年末年始の疲れを癒してくれました。