12月5日、岡山商工会議所の議員総会の後で、『歳を送るの会』(忘年会)がホテルグランビアで開催されました。岡崎彬岡山商工会議所会頭による開会の辞、伊原木隆太岡山県知事や大森雅夫岡山市長による来賓挨拶など、それぞれに来年を占いながら岡山経済界の持続的な発展を祈念しました。
▲ 岡崎会頭挨拶
私も来賓端くれで列席させていただきました。隣の丸テーブル背中越しがイオンモールの岡崎双一社長でした。今日はランチに続き2度目のお隣でした。
今年の岡山市の経済界は、イオンモール岡山のオープンに注目が集まった年で、その波及効果により有効求人倍率は全国屈指となりました。こうしたなかで様々な影響を受ける方もいらっしゃいます。学生たちのまちなかでの動きにも変化があるはずです。来年は、この効果がプラスの方向で拡大することを祈ります。
▲ 岡山県知事挨拶
小職自身は、このおかげで、コメンテータとして新聞や雑誌、TVやラジオに何度も登場させていただくこととなりました。こうした経験は生涯に二度とないと思います。たいした内容は申し上げられず読者や視聴者の皆様には貢献できず申し訳ない気持ちでいっぱいですが、愛媛から岡山の介護施設に移って寂しい思いをしている母を喜ばせてあげることはできました。会議所さん、イオンさん、マスコミの皆さんに御礼申し上げます。
▲ 岡山市長挨拶