「第4回豊田市まちづくり懸賞エッセイ」の募集開始

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 ▲ 配布用のチラシ

愛知学泉大学とNPO法人ITSプラットフォーム21が主催する「第4回豊田市まちづくり懸賞エッセイ」の募集が10月1日より開始されました。この取り組みは、豊田市のまちづくりのために広く市民の声を聴き、自然環境に優しいクルマのまち”とよた”を創ることを目的として4年前から始めた取り組みです。企画と事務局の責任者を小職(三村聡研究室)とNPO法人ITSプラットフォーム21の河野安宣氏とでつとめています。
第4回となる2010年度の取り組みとしては、豊田市が内閣府から選定された「環境モデル都市」をメインテーマに、豊田市や市内の商工団体、企業、労働組合、住民団体、教育機関、NPOなどが一体となって組成した「とよたエコドライブプロジェクト実行委員会(委員長は環境カウンセラーの浅野智恵美さん)」が展開中のエコドライブを特別テーマに設定して募集を開始します。
この活動は、豊田市、豊田市教育委員会をはじめ、豊田商工会議所、トヨタ自動車、豊田信用金庫、豊田都市交通研究所、中日新聞社、中部経済新聞社、ひまわりネットワーク、エフエムとよた、豊田スタジアム、とよたエコドライブプロジェクト実行委員会、あいちエコモビリティライフ推進協議会などが後援団体として支援してくれています。さらに豊田市にある豊田市自然観察の森、豊田市矢作川研究所、豊田市環境学習施設eco-T、とよたエコライフ倶楽部、豊田市商店街連盟など多くの関係団体が募集協力をしていただいています。学生達も手分けしてチラシ配布やポスターの掲示を手伝ってくれています。
大学やNPOが”地域のまちづくり”のために何ができるか、どのように力になれるか、その気持ちで頑張っています。
また各団体に紹介されているHPアドレスは下記のとおりです。