8月10日~13日の台風の影響で各地に被害が出ていますが、瀬戸内市にある牛窓オリーブ園では何本かのオリーブの木に被害が出た模様です。
また、郷里の愛媛も台風が直撃したため、実家の雨漏りとお墓が心配で帰省しました。近所で避難勧告を受けた人たちもいたようですが、幸い、実家もお墓も無事でした。しかし、菩提寺にある大銀杏の木からは実(銀杏)がほとんど落下した模様です。風雨の凄まじさを物語っています。
さて、台風一過の瀬戸内海は何事もなかったかのように晴れています。
自然の力には人間はいつも無力であります。
あと、今夏の話題は、結果は1回戦で敗退しましたが、地元、生まれ故郷にある愛媛県立小松高校が夏の甲子園初出場を果たし賑わっておりました。
球児の皆さん、甲子園に駆けつけた応援団の皆さん、ご苦労様でした。