岡山大学が進める実践知教育プログラムの先行授業と位置づけている倉敷市水島を素材にした環境学習が大詰めです。
第1回目の黒崎連島漁協から瀬戸内へ出て、海から水島を学ぶフィールドワークに続いて、7月9日は、第2回目となるJFEスチールと三菱自動車見学及び倉敷市環境学習施設でのワークショップ、評価、報告会などの打ち合わせです。
みずしま財団さんとの連携は相当に信頼関係を築かせていただいたと感じています。水島版のESD教育プログラムの完成を目標にして、みずしま財団さんや倉敷市、岡山県、コンビナート企業群、漁協さんなどと連携して企画を進めます。