6月14日、今回の満月BARへは、熊本大学から両角光男理事・副学長がお見えになりました。会場では、大森雅夫市長が顔をみせられ、岡山大学からは荒木勝理事・副学長、門岡裕一理事・事務局長がお迎えいたしました。両角光男理事・副学長は、熊本市のまちづくりをはじめ、熊本大学を地域社会の知的資源として、実践活動を企画・指揮・展開されてきた有識者・学者の代表です。
美しい満月の下、大勢の市民で賑わう会場の西川緑道公園で市民の方と気さくに会話を楽しまれました。また、午後から後楽園や岡山城の散策や商店街の様子を見学された感想をふまえて、まちづくりに関するご指導・ご示唆を頂きながら、貴重な意見交換をさせていただきました。
また、場所を移して、瀬戸内の魚料理でさらに盛り上がりました。
今年は主催地を金沢にして、三都市シンポジウムを開催する予定です。引き続き。金沢(旧制四高)、熊本(旧制五高)、岡山(旧制六高)の絆を強めてゆく誓の盃を酌み交わしました。
▲ 右が熊本大学 両角光男(もろずみ みつお)理事・副学長