11月14日、先日の笠岡市白石島への「地域医療・ケアワークショップ」を企画・運営した医学部の浜田淳教授をはじめ数名の教員が集合して、当日の反省会を行いました。
島の話題に花が咲き、今後、大学としていかに関わりを持ち続けられるかについて活発な意見交換がなされました。現在、まとめている報告書の原案ができたところで、もう一度、白石島を訪問して、当日、貴重なお話をお聞かせいただいた皆様をお訪ねして、ご意見をお聞きすることで今後の方向性を考えるといった結論を出しました。
また、海外でのボランティア医療の活動事例について、複数の先生方から話題が提供され、医療器具が十分でない環境下での医療活動について、そのご苦労話に一同が聞き入るシーンが印象的でした。
医学の世界は、まったくの素人であり、毎度ながら医学部の先生方との交流は興味津々です。