環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会に参加

倉敷市水島地域に暮らし、働き、学びあう人たちが、環境学習を通じた人材育成・教育旅行の可能性を協議することを通じて、水島の未来について話し合うことを目的として、「環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会」が発足しました。
倉敷市環境学習センターで開催された第1回協議会では、事務局をつとめる「みずしま財団」から、挨拶、本協議会の設置と趣旨説明、座長の紹介があり、この協議会の座長になられた広島修道大学人間環境学部の西村仁志准教授からご挨拶があり、先生の進行で会が始まりました。構成メンバーは、民間団体、地元団体、企業、行政、大学関係者など12名に、みずしま財団の太田映知専務理事など3名が事務局をつとめられます。
この運営は、環境省の事業に選定された資金で賄われるとあって、環境省中四国事務所からも担当官がオブザーバー参加されました。
みずしま財団会議
既に、岡山大学では「キャンパスアジア」事業の一環として、日中韓の学生たちが、このみずしま財団さんがコーディネートする学習コースに参加しています。この学習コースは、実際にJFEスチールや三菱自動車などの工場見学を行い、環境対策の実際について学びます。そのあとで、この倉敷市環境学習センターで「水島の公害の歴史」についてレクチャーを受けて、学生たちが話し合いを行います。さらに実際に瀬戸内海に出て、海から水島のコンビナートや島々を眺めながら、豊かな海の資源を守る大切さを学ぶといったプログラムです。
岡山大学では、こうした実践的なプログラムを積極的に取り入れてゆく計画を持っています。日本が世界に誇るモノ作りの拠点である水島コンビナートが世界に誇れる環境に配慮した施設群として、地域社会と心から共生できるまちづくりをめざしてまいりたいと思います。


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