7月5日、山手地区社会福祉協議会の皆様の活動を支える学生たちの地域包括ケア活動への参加に関して、山手小学校の岡野浩美教頭先生をお訪ねしました。
そこで、岡山県主催、岡山県教育委員会と山陽新聞が後援、事務局はNPO法人まちづくり推進機構岡山が担当する『おかやまわがまちじまん壁新聞コンクール』を「山手小学校の生徒と、社会福祉協議会の皆さん、そして岡山大学と岡山県立大学の学生が支援するとした方式で実施しませんか」、と地域創造研究部「たんぽぽ」の学生たちが社会福祉協議会の皆さんと共同提案させていただきました。
岡野教頭先生からは、「前向きに検討しますよ」とのお返事を頂くことができました。
さっそく、学生たちは大学へ戻り、子供たち向けに案内チラシを作成して、山手小学校へお送り申し上げました。
この取り組みのコンセプトは、地域のまち自慢を子供たちが、新聞に仕上げるという取り組みです。この取り組みに関して、「まち自慢」を社会福祉協議会の古老の方や地域で活躍される関係者の方々が子どもたちに話し、それを子供たちが新聞にする際に大学生たちが支援するとした、小学生、大学生、地域の皆さんという3者が協力し合って、新聞を仕上げる点にあります。
これからが本番、学生たちの頑張りに期待します。