12月2日、岡山市内を拠点として県内に幅広くまちづくり活動を展開しているNPO法人タブララサが設立10周年を迎えられ、岡山市内のマグリットを会場に記念パーティを開催されました。
キャンドルがテーマで、ホテルでウエディングに使われ、そのあと廃棄されるロウソクを回収・再生して、西川緑道公園での「candlenight」をはじめ、まちづくり活動に積極的に活用しています。
パーティでも会場はキャンドルの灯りに包まれ、幻想的な雰囲気を醸し出しました。テーブル席はセントラルホテル岡山の専務で、「おふくの会(宇喜多秀家の妻)」会長の杉山真子様が隣席で、大変、楽しい時間を過ごさせていただきました。
▲ 河上直美理事長(左)と、杉山真子様
本学からの列席は荒木秀治課長と久保田将弘さん。小職にもマイクが回ってまいりましたが、予想をしていなかったため、すっかり酩酊しており、司会から「お顔が赤い…」と紹介されました。当日配布された活動紹介誌「ラサッシpart2」の出来栄えは、プロ顔負けの仕上がりで会場からも喝采の拍手がありました。
最後に挨拶にたった河上直美理事長は、これまで10年間の振り返りと、これからのNPO法人としてのさらなる飛躍に向けた決意と事業計画を披露されました。多くの皆さんの心に素敵な灯りをともしてくれることを祈念しています。