スポーツ哲学Café「オリンピックの現代的意義」を語り合う

スポーツの祭典がロンドンで繰り広げられ、世界でスポーツが語られるタイミングにあわせ、岡山でも、スポーツについて深く語りあうことを目的に、8月3日(金)、まちなかキャンパス城下ステーションにおいてスポーツ哲学Caféを開催しました。
スポーツ哲学Cafe
ナチの広報戦略や東西冷戦の代理競争的オリンピックなどギリシャから現代にいたる歴史的変遷、競い合いとしてのスポーツの価値、今回、話題になった無気力試合やゴールしないサッカー、そこでのオリンピアンとは、スポーツの記録にはどんな価値があるかなど、学生市民が一緒になって熱い議論を繰り広げました。
議論を引っ張って頂いたのは、岡山大学教育学研究科教授の関根正美先生、また、企画コーディネートはスポーツ教育センター助教の高岡敦史先生でした。ご苦労様でした。
次回は8月29日に同じ城下ステーションで、オリンピック感想会として続編が開催されます。

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