11月15日、13:00より岡山大学地域総合研究センターAGORAの除幕式が岡山大学旧事務棟前で、そして13:30より開所記念式が創立50周年記念館にて開催されました。森田潔(もりたきよし)学長、荒木勝(あらきまさる)同センター長(理事・副学長)と、来賓として県や岡山市、倉敷市をはじめ自治体、経済界、労働界のトップにお見えいただき、さらにNPOや町内会の皆さんに学生を加えて、会場は400名を超える超満員となりました。
また、14:00から開催された、『おかやまが目指す「美しい学都」とは~大学と地域の連携のあり方を求めて~』と題するキックオフシンポジウムでは、近藤誠一(こんどうせいいち)文化庁長官に基調講演をお願いし、続くパネルディスカッションには、直島福武美術館財団副理事長福武純子氏、国土交通省都市局担当大臣官房審議官花岡洋文氏、日本経済研究所専務理事傍士銑太(ほうじ せんた)氏、岡山商工会議所副会頭古市大蔵(ふるいちだいぞう)氏をお迎えし、近藤誠一(こんどうせいいち)文化庁長官にも引き続きコメンテータをお願いしました。また、コーディネータは荒木勝センター長が担当しました。会場の皆さんからも多数のご意見や質問をいただき、また学生2名が意見と質問を述べました。
結びとして、国際交流会館へ会場を移して17:00から開催された記念祝賀会では、乾杯のご発声を経済界を代表して、岡山県経済団体連絡協議会座長の中島博氏にお願いし、熱いエールをいただきました。
小職は、冒頭の除幕式から祝賀会まで、司会・進行役の大役を担当させていただきました。
この様子は、山陽新聞に動画つきで掲載にされています(下記関連リンクをご参照ください)。お時間ある方は、ぜひ、ご覧いただけると幸いです。
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