最後のまちづくり活動

交通安全教室ポスター
10月2日、朝から、地域の交通安全教室に参加しました。逢妻交流館の2階中会議室が会場で、ゼミ生四人と卒業生三人、それにバルーンアートを担当してくれる学生一人卒業生一人、さらに市内の福祉施設に就職した卒業生が手作りクッキーの出店で一人、合計10名の参加です。それに企業の社会貢献の観点から、この交通事故削減に向けた地域活動を応援してくれた東京海上日動リスクコンサルティングの床尾主席研究員(愛知学泉大学コミュニティ政策研究所客員研究員)がサポートでかけつけてくれました。
交通安全教室
交通安全教室2
午前の部、午後の部の二回、それぞれ6人のチームを三つ作り冒頭で地域活動の活動経緯と実態、さらに豊田市環境モデル都市活動の一環として取り組む逢妻(エコ)ドライブ活動の趣旨を参加の皆さんにご説明しました。小中学生から老人クラブの皆さんまで幅広い地域住民の皆さんが受講してくださいました。また光岡地域会議会長や佐藤副会長をはじめ地域の重鎮の皆さんも一緒に学んでくださいました。クイズを交えたヒヤリハット経験を話し合う時間では、ゼミの三年生が初デビューにも関わらず、元気にコーディネート役をつとめてくれました。
バルーンアート
 ▲ 着ぐるみ(左)とバルーンアートコーナー
また、交通安全の着ぐるみにも三年生二人が交替で入り、子供達から人気を博しました。さらに、バルーンアートコーナーでは、小さな子供から中学生まで長い順番待ちの列ができました。こうした活動が無事に開催できるのも、大勢の地域の役員さんや豊田市地域支援課と環境モデル都市推進課から職員の皆さんが休日返上で支えてくれているおかげです。逢妻地域の住民パワーを支える地域や行政の熱意に毎度ながら感謝です。こうして地方分権時代の都市内分権システムが、制度だけでなく地域自らに根付いたと確信しています。
光岡会長
 ▲ 光岡地域会議会長(右)
また、この活動に限らず、さらに今月末には、学生達がお手伝いした住民の皆様の手作りによる16ページになる新しいヒヤリハット地図が完成予定です。加えて、地域の皆さんの声により行政が動いてくれる事となり、地域の危険箇所二カ所へ注意喚起のカラーリングが施される事もこの活動の成果ですし、地域のシンボルとして作成、ネーミングした『あいづままもる君』の看板も完成間近です。そして、暮れには、地域の小学生が夏休みに交通安全への願いを込めて描いた作品が、交通安全啓発ツールとしてトヨタ自動車の工場など地域へ通勤される皆さん向けにも配分される予定です。
豊田市役所の皆さん
 ▲ 豊田市役所の皆さん
地域の課題を自らが発見し、自らが解決策を考え、自らが課題解決に向け活動を展開する。そのために予算措置をするという『地域予算提案事業制度』が軌道に乗りました。また低炭素社会の実現に向けクルマのまちができること、としての地域エコドライブ活動も定着しつつあります。こうしたコミュニティ活動がこれから先も継続され、今回、参加してくれた小学生や中学生達が大人になって逢妻地域の担い手になってくれる事を祈りながら、光岡会長、豊田市の皆さん、そして学生達とそれぞれ記念撮影をして頂き、地域の皆様や豊田市の方々に御礼を申し上げて会場を後にしました。
学生達
 ▲ 卒業生を含む学生達
この地域活動に参加させていただきました事に、わたくしはもとより、地域の皆様により成長させていただきました全ての学生(四期・四年)共々、心より深く感謝申しあげます。
本当にありがとうございました。


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