松田正己代表幹事のご挨拶では、SDGs推進をメインテーマに掲げ取組まれるとの決意表明がなされ、満場の会場から大きな拍手が起こりました。
来賓祝辞では、本学の槇野博史学長から、岡山大学は経済界と歩調を合わせ、SDGs推進に全学体制で取組む覚悟であるとお約束を申し上げました。また、岡山県経済団体連絡協議会の中島博座長から、熱いエールがおくられました。
岡山の先進自治体でも既にSDGs推進が地方創生の重要施策に掲げられており、いよいよ岡山の産官学が一体となり、SDGsを推進する流れが整ったと確信いたしました。
急速な人口減少・少子高齢社会が進むなかで、私たちは幸せを実感できる暮らしを、子供や孫の代に伝えてゆく責務がございます。
岡山大学は、SDGsを産官学の共通言語として教育、研究、社会貢献の視座から、知の地域資源として、その責務を果たしてまいります。