主体はあくまで地域、内外から人を呼び込み資金循環モデルを動かすための魅力ある新たなエンジンを創りあげられるか否かが鍵、エンジンを動かすのも地域です。
一方で知恵やネットワーク、更に意志決定機関や組織が集積しているのが東京、地域と東京の関係性も創生プロジェクトを具現化するためには不可欠です。
地域と地域の連関、地域と東京の関係性、そして産官学民に縦糸・横糸を通すため、点と点を線に、線を面に、面を立体に作り上げられればプロジェクトは動くと信じ、力不足は承知のうえで頑張ります。
5月17日も東京出張、丸の内では日本政策投資銀行、日比谷ではぐるなび、はじめ4つのセッションでした。
公共政策版マーケティング戦略展開の舞台を築くため、微力ながら岡山大学は総力をあげて汗をかいて参ります。