毎年楽しみにしていた牛窓花火大会、諸般の事情で1年途切れていました。その花火大会を、地元の有志の方が中心となり、復活に向けた活動を展開して見事に大復活をしてくれました。
さて、8月1日の花火大会の日、母がお世話になっている牛窓港が一望できる丘の上に立つ「あいの光医院・牛窓」では、入居者や地域の皆さんのために屋上を解放して、青木佳之理事長自ら、もてなしてくださるのが慣例になっておられます。
屋上の特設会場にお招きいただき、ご馳走を頂だいしながら花火を楽しませて頂きました。まさに花火大会鑑賞の一等席、母と一緒に花火を見るのは小学生の時以来です。港から打ち上げられる花火の大輪が牛窓の海面を鮮やかに染めて映ります。一昨年までの牛窓花火大会よりもスケールが大きくなっているように感じました。復活にかけた牛窓の皆さんの気概を感じた気がしました。
自分の部屋の窓越しに花火を眺める母の笑顔は極上です。
地元の有志の方、そして、あいの光医院・牛窓の皆様方に感謝です。