岡山市第6次総合計画
1月13日、午後から学生による「学都チャレンジ企画」報告会と、「岡山市第6次総合計画」へのパブリックコメントの会が岡山大学図書館で開催されました。
学都チャレンジ企画は、学生みずからがまちづくりに積極的に参加できる機会を支援するプログラムです。被災地支援、中心市街地での賑わい創出、商店街活性化、プロスポーツクラブとの連携、中山間地域活性化など多岐にわたり、活動を通じて学生たちは、地域とのかかわり方や企画立案、実施のプロセスなど多くの経験を得ています。
成果報告会は前田芳男教員の進行で、活動発表、ワークショップ、発表の流れで充実した時間でした。講評をさせて頂きました。
続いて、岡山市が進める第6次総合計画についての説明、そして質疑応答の時間が設けられました。大学生協では「公務員講座」に取り組んでおり、私たち地域総合研究センターに岡山市から出向頂いている流尾さんのコーディネートもあり、その呼びかけで実施したものです。参加者全員が正装だったのには驚きました。
積極的な質疑応答が繰り広げられました。
こうした取組みは、市民としての自覚や選挙への参加意識などをアップするために、とても重要な取り組みであると思います。