1月12日、「平成28年度高梁川流域連携中枢都市圏ビジョン懇談会」が倉敷市消防局を会場に開催されました。
高梁川流域の産業界、大学、金融機関、医療・福祉機関、地域公共交通機関、地域コミュニティの代表者がずらりと並ばれ積極的な意見交換がなされました。
座長を拝命いたしましたが、さすがに大物ぞろいで、小職の力量では役不足でありました。
ともあれ、平成28年度の実績を踏まえながら29年度に向けた活動指針が示され、高梁川流域連携による地方創生が一気に加速する流れが整いました。
自治体頼りではなく、参加された皆様方全員が当事者となり、力を結集して活動を展開することが大切である点を強調させて頂きました。