CO-OPプログラム報告会


11月30日グローバル実践教育の一つとして「森林利用グローバルインターンシップ」を開講、平成28年度より「国際インターンシップ」に改称して実施しました。

このプログラムは、地球環境の改善・保全に欠かせない森林の機能と特性を理解し、持続可能な開発による森林資源の利用についての課題と展望を、実務経験を通して学ぶプログラムです。

インターンシップ(2~4週間)先は岡山県内の林業、林産業を営む企業です。企業等の担当者の指導の下で、ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ国)で林業、林産業を学ぶ学生と一緒に実務経験や研修を積んだ成果を図書館で発表、そしてご苦労さま会が参加者や関係企業の皆様をお招きしてピーチユニオン(大学生協食堂)で開催しました。

国際人を養成する岡山大学が野心的に取り組む実践型教育です。