岡山県主催地域リーダー養成講座「ふるさとづくり ももたろう塾」の卒塾生で構成する会員組織「ももたろう塾連合会」の総会と講演会がサンロード吉備路であり、話題提供をさせていただきました。
演題は「地域資源として大学の果たすべき役割とは」です。小職に続き、片岡聡一総社市長が「地域の課題とその可能性について」講演されました。とても歯切れのよいわかりやすい講演内容で感服しました。
NPO法人「だっぴ」の柏原拓史代表理事を加えてNPO法人「エリア・イノベーション」の藤井智晴さんの進行でパネルディスカッションをさせていただきました。テーマは「自治体、大学、若者の協働による地域づくり」でした。
▲ 石井前知事(左)
さらに会場を移しての懇親会では、この塾の生みの親である、石井正弘参議員議員(前岡山県知事)が駆けつけられ、テーブルを同じくさせていただき、地方創生をテーマに意見交換をさせていただきました。
この様子は、「ももたろう塾連合会」facebookにアップされています。
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