1月20日、環境学習でお世話になっている、みずしま財団が主催する「第11回 環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会」が倉敷市環境学習センターで開催されました。
本センターからは、小職と鷹野郁子研究員の2人が参加しました。3年目を迎える協議会では、従来からの活動に加えて、さらに具体的な環境学習事業を、いつ、誰が、どのようなに展開するかについて、「環境学習推進」、「企業市民」、「地域交流」の各ワーキンググループの情報共有と来年度以降の取組み方針について議論がなされました。
また、本センターの石丸香苗先生が中心に作成を進めている、環境学習用リーフレットの内容について意見交換がされました。小職は「企業市民ワーキンググループ」に所属しています。企業の環境学習という観点から、「世界一の環境学習のまち みずしま」の実現を目指して頂きたいと思います。