岡山市第1回アリーナ整備検討会議


岡山市は、岡山商工会議所、学識経験者、地元トップスポーツチーム等と共に、今後のアリーナ整備の方向性を検討するための「アリーナ整備検討会議」を設置、8月29日、岡山市役所本庁舎3階 第3会議室において、第1回会議が開催されました。
当日は、岡山市の新アリーナ建設に向けて、施設の規模や運営のあり方などについて本格的に話し合う本音の会議となり、座長は大森雅夫市長、副座長を岡山商工会議所の松田久会頭がつとめ、経済界やプロスポーツ団体などから18人のメンバーが出席しました。
議事の内容は、基本計画 概要説明、他都市のアリーナ(公設民営)整備事例紹介、検討課題の整理と続き、委員全員から意見が出され、、参加者全員が建設に向けて熱いエネルギーを感じたと確信いたしました。
大森市長は「スポーツだけでなく、市民全体が楽しめる施設にすることなど、多くの意見をいただいた。これらを踏まえて対応していきたい」、松田会頭は「実現に向けて一歩進んだ感じがしてわくわくした。子どもたちが岡山にいる方が楽しいと感じられるような施設にしたい」とコメントされました。

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