人を大切にする経営学会が企画する「事典編纂会議」が、11月14日、東京九段の学会事務所で開催され、日帰り出張をいたしました。
車窓からの富士山は雪を頂き、みごとな雄姿を見せてくれました。
ところで私儀ながら今月は結婚40周年です。
妻が東京都の教員でしたので、結婚披露宴は、神楽坂にある、東京都の共済会館(当時)で挙げて、2次会は、元祖大食いチャレンジの「神楽坂飯店」の2階座敷で催しました。飯田橋駅で下車、40年振りに入店、ラーメンとチャーハンを注文いたしました。
店頭のショウウインドウに一升チャーハン、ジャンボ餃子のメニューを見つけ嬉しく、そして懐かしくなりました。
なんと言っても、お店が続いていることに感激でした。
学会会議の開催時刻まで余裕がありましたので、小職の本ブログをお願いしている「エディション・ヌース」さんへ立ち寄りました。
紅茶をご馳走になりながら、近況報告をさせて頂きました。
カメラはプロ級の腕前である石井泉代表が、横顔を激写(笑)してくださっていました。
気づいていませんでした。
さすが、プロの腕前です。
靖国神社のそばにある学会事務局を訪ね、学会事典編纂会議に臨みました。
会は無事に終了、帰りの岡山への新幹線の時刻まで、先生や学会の編纂メンバーの皆さま方と食事とおしゃべりを楽しみました。
日本レーザーの近藤宣之会長とツーショットを撮らせて頂きました。
近藤会長は、 社員を幸せにしながら26期連続黒字を続ける、信念の経営者として著名な方です。 東証一部メーカー日本電子の最年少役員だった氏は、1994年、2億円近い債務超過で倒産寸前に陥った子会社である日本レーザーの再建を託され社長に就任して、見事に再建を実現され、2023年、東京商工会議所貿易部会の副部会長に就任されています。