山陽道を代表する宿場町「矢掛」のBIGイベント「大名行列」が、11月12日に開催され、心行くまで拝観させて頂きました。
本陣から脇本陣までを「下に、下に」の掛け声に合わせて、大名行列がゆるり、ゆるり、一歩ずつ歩む時代絵巻は、誠に圧巻でした。
また、今年はゲストとして沖縄県金武町から「エイサー」の一行が見事な演舞を披露くださいました。
ふるさと物産展も同時開催されており、串団子を買い求めました。
さて、岡山大学では、ここ矢掛町へ、地域総合研究センターの岩淵泰先生（副センター長）とL-Caféの真澄先生が、10年以上、留学生たちを、田植や稲刈り、お芋の収穫、干し柿づくりはじめ、まちづくり活動に派遣して、学びの時間を頂いてきました。
今年も、岩淵先生が、留学生たちを引き連れて、サツマイモの収穫体験に参りました。