2021年10月19日、玉島と企業の未来を考える会、『第一期Tamashima Innovation Meeting(タマシマ イノベーション ミーティング)』がスタートして以来、玉島の旧市街地を中心として、さらに新倉敷駅周辺、そして倉敷市や高梁川流域へ地方創生の輪を広げるべく、企画会議を継続して参りました。
岡山大学と山陽学園大学が応援、後はくらしき作陽大学にも仲間に入っていただき、そして倉敷市の本格的な参画に期待しています。 会議の後で、守永会頭や山陽学園大学の先生方と眺望が良い国民宿舎「良寛荘」にて昼食を共にしながら、今後の進め方の具体的な検討に入り、さらに学生たちの活動拠点の候補にあげた、羽黒神社の会館や、いまは休業した銭湯「みなと湯」を見学して廻りました。 3年越しの高大複数連携によるまちづくり推進の悲願が実る会議の幕開けです。