コロナで中止されていた、愛媛県立西条高等学校の岡山道前会(同窓会)が、6月18日、アークホテル岡山で開催されました。
郷里の母校から、同窓会長さんと教頭先生が来岡され、記念講演を高校、大学時代の親友で、現在、新居浜市「市史編纂室」勤務の祭礼研究・郷土史家の佐藤秀之氏にお願いしました。
吉備津神社の手水にはカタツムリが乗っていました。
また吉備津彦神社の紫陽花が桃太郎にちなんで桃色でした。 さて、岡山道前会(同窓会)では、佐藤氏の「西条祭り」をテーマとした学術的な内容にワクワクするようなエピソードを織り交ぜた講話に、参加された皆さんから、多くの質疑応答がなされ、大いに会は盛り上がりました。
90歳を迎えられた先輩お二人の男節は静かながら卓越した迫力がありました。
幹事では、私が最年少です。
会場準備と資料作りの担当でした。
還暦を超えますと、こうした催事が楽しみです。
母校から来岡頂いた教頭先生、同窓会長、講師をお願いした友に感謝です。