日光街道千住宿(北千住)は、鬼平犯科帳など時代劇にたびたび登場する荒川や綾瀬川を使い水上交通が発達した宿場町です。
昔の面影をいまにとどめる「宿場町商店街」は、老若男女、大勢の人たちで賑わっていました。
人通りの多い筋には、角々に裏路地が続いていて、下町の生活感が漂います。
昔は「節分」に大豆を炒って家族で豆まきをしたものです。
そんな懐かしい昭和を連想させてくれる空気感があふれる千住の街でほっと一息つきました。 さて、新幹線ワゴンサービスでチョコ買ったらバレンタインデーのシールを丁寧に貼って笑顔で渡してくれました。
一方、この日は節分と言うことで、生まれて初めて恵方巻なるモノをコンビニで求めたら、箱と包みの写真と中身が全く違っていました。
人生いろいろですね。
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