人類初、原子爆弾が、1945年8月6日午前8時15分、広島市に投下されました。
広島の人口35万人のうち9万人から16万人が被爆、死亡しました。
そして長崎に原爆が投下されたのは1945年8月9日午前11時02分です。
長崎では7万人が亡くなられました。
亡父は海軍志願兵であり、エンジニアとして長崎(旧海軍大村基地・現在の長崎空港)で終戦を迎えています。
直接ではないにしろ、長崎原爆に接し、被爆した民間人の救援活動にあたったと生前に聞かされました。
特攻命令を受け、あと3日終戦が遅ければ命は無かったといいます。
そのあと、西新井大師に参拝しました。
お護摩の時間にあわせて本堂に参拝、平和祈念の合掌をさせて頂きました。 境内の真裏にある、まち中華「餃子王」にて餃子350円と中華そば500円を注文、ノンアルビールを合わせて一献、平和な時間、その大切さを改めてかみしめました。