おかやま桃太郎まつり納涼花火大会

おかやま桃太郎まつり納涼花火大会
8月4日(土)、「岡山から元気を! 夜空に響く光のエール」をテーマに、おかやま桃太郎まつり納涼花火大会が開催されました。
実行委員会事務局メンバーである岡山商工会議所のご厚意により、観覧席のチケットを頂き、同僚の荒木秀治財務課長と観覧に参りました。
旭川の河川敷には大勢の人がつめかけ、われわれも岡山県庁裏に設けられた特設階段を下って最前列に陣取りました。
おかやま桃太郎まつり納涼花火大会
花火開始前に古代吉備王国の行列や踊りを再現したアトラクションが催されました。これは岡山の地元らしさが表現された誠に興味深いものでした。
花火も昨年まで見物した愛知県豊田市や岡崎市の花火とは趣が異なっていて、素朴な中にも華やかさのある味わいを感じました。
おかやま桃太郎まつり納涼花火大会
途中から、先ほど吉備王国をイメージした「うらじゃ」踊り(岡山県岡山市にて行われている夏祭り、および同祭で行われる音頭、それに使用される楽曲である。岡山県に古くから伝わる鬼神「温羅(うら)」の伝説を元にしたものであり、名称もそれに由来する)を演じた皆さんが、河岸へ戻ってこられ、花火の見物に加わりました。彼女たちの衣装が花火に映し出される様が、いっそう花火大会に彩りを加えてくれることとなりました。
おかやま桃太郎まつり納涼花火大会
最後に、実行員会事務局に詰めておられた、岡山商工会議所と岡山市の皆さまに御礼を申し上げて会場を後にいたしました。

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