規制緩和ですっかり定着した地ビールです。
岡山県でも数多くの地ビールが生産されています。
倉敷大原家創設の岡山大学資源植物科学研究所が研究開発したビール大麦を西日本豪雨災害からの復興を目指す真備町で栽培、麦芽にした、真備竹林麦酒製造所の100%倉敷産ビールがあります。
その渾身の一杯を頂く機会を得ました。
普段、お酒を外で飲むことが、めっきり減りました。
瀬戸内の魚を楽しみながら、久しぶりに美酒を味わう機会に恵まれ、絶品の味わい、コロナが一服したひとときの身体と心を癒してくれました。
晩酌はしませんので、こうした時間はいっそう大切であるとしみじみ感じた晩秋の一夜でありました。