倉敷での会議を終え、高梁川沿いを、総社、高梁と抜け、新見を目指しました。
さて、創立40周年を迎える新見公立大学では、地域と共生するセンター組織の立ち上げを計画されています。8月28日、企画コンセプトについて、公文裕巳学長から示唆に富んだお話を拝聴いたしました。
10月24日(土)、同学が主催する「鳴滝塾」にて、地域と大学の連携をテーマに話題提供をさせて頂くこととなりました。
途中、ジビエ料理「鹿丼」で昼食を頂きました。また、流域のあちらこちらで桃や葡萄が花盛りです(写真:セット税込み1000円)。
また、一般社団法人 人杜守(ひとともり)の多賀紀征理事長の奥様である邦香さんが、ご自宅で栽培された朝どれトマトと最高級の烏骨鶏の卵を、わざわざ新見の駅前まで届けてくださいました。
お心使いに感謝して、ありがたく頂戴いたしました。
こうして新見市から、高梁川を、高梁市、総社市、岡山市と下る逆のルートで帰路につきました。
夜が更けましたので、丁度、クルマに手ぬぐいが一本ありましたので、総社市の国民宿舎サンロード吉備路「吉備路温泉」にて烏の行水をさせて頂き、さっと汗を流しました。
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