御用納めを済ませて、12月27日の最終の東京行きに何とか間に合いました。
12月28日は、私学会館(アルカディア市ヶ谷)でミーティングでした。打合せ時刻に余裕がありましたので、JR四ツ谷駅で降り、外濠沿いを市ヶ谷から飯田橋まで散歩いたしました。
東京時代の大半をこの界隈で過ごしましたので、見慣れた光景ながら、東京を離れて14年がたちました。
お花見の季節はフレッシュマン時代の最初の場所取りから、毎年のように桜を楽しんだ土手です。夏の蝉しぐれ、秋の紅葉、そして冬の空気が澄んだ歩道とので懐かしさがこみあげます。
ぶらタモリ風に東京市時代の遺構や枯れ残った桜葉、カラスウリの実を眺め、そして母校法政大学の記憶に固定された外堀界隈での思い出を振り返りました。