倉敷市真備町災害公営住宅等整備事業者の選定委員会

暮れが押し迫る中、12月24日クリスマスイブは、倉敷市にて、朝から倉敷市真備町災害公営住宅等整備事業者の選定委員会が開催され、真備町箭田地区と有井地区の災害公営住宅建設計画と業者が決まりました。川辺地区に続き合計で3カ所に災害公営住宅が2020年度末を目標に合計で約120戸が建設されます。

まだまだ復興には道のりがありますが、このように災害からの復興事業が確実に進んでいます。被災され住宅再建や確保で苦しむ方々には大きなクリスマスプレゼントです。

これで今年の地域での委員会や審議会等公務は終了です。

夜は、東京からの客人を迎えて、大人二人のクリスマスイブでした。

岡山の定番、鰆のたたき、瀬戸内のタコ、牡蠣フライで1年間の振り返りと迎える新たな年が幸多かれと祈りながらカラオケで〆ました。

翌日、12月25日は年賀状を出しに大学傍の津島郵便局へ行ったら、おしゃれ感あふれるサンタポストにびっくりでした。簡保問題が問いただされる中で、地元の郵便局の皆様は、FACE TO FACEで頑張っておられます。

さて、お昼は、総合グラウンド前にある陳列棚から好きなおかずをチョイスする昔ながらのみかづき食堂で、クリスマスでもあり、1年を振り返りながら普段より一品多く頂きました。

午後からは大学院の会議があり、これで年内の公の予定は終了いたしました。