JR四国は列車の本数が少ないので、仕方ないですが、おかげで、車両1両で快走する各駅停車の車窓から、特急列車のスピードでは拝めない瀬戸内の景色をゲットすることが出来ました。
壬生川駅で下車して、ビジネスホテルへまずはチェックイン、着替えてから待ち合わせ場所の壬生川駅へ戻りました。
外は暑いので、駅横のエアコンのきいた「西条市食の創造館」で待機しました。
西条市の酒蔵を紹介する日本酒が並べられています。
また、どういうわけか、倉敷の平翠軒の紹介コーナーがあります。クラレの街である西条との関係かと想像しました。
こうして夜は、還暦記念「小松中学校同窓会」が、隣町の今治市「湯浦ハイツ」で開かれました。
45年ぶりの顔顔顔です。
最初は誰だかわからず緊張しましたが、60ともなると人生の山や谷を幾度となく越えた面々です。子供の頃にタイムスリップして、直ぐに、なんの屈託やてらいも無く、青春談義に花が咲きました。
皆口々に、子育て終わり、孫可愛がりながら、これからが人生本番だと宣言した、熟年パワー全開のひとときでした。
幹事さんに感謝の記念すべき日であります。