西川アゴラでまちづくり研究報告会

岡山を元気に7-11ならぬ9-21として、6月21日、岡山大学の地域拠点である西川アゴラで、かねてよりの企画で、朝から昼、夕方までは修士をめざす社会人学生(岡山県庁所属)の論文指導、夜は博士号を取得した地域総合研究センター吉川幸実践型教育プランナーの博士論文報告会、そしてアメリカオレゴン州ポートランドから来岡している、サーウニャ研究員による岡山での学びの発表会でした。

パンやビスケット、駄菓子やチョコ、ソフトドリンクを準備、気軽な雰囲気の中で、若者の人材育成をテーマとした地方創生と生きる力の習得に向けた実践型社会連携教育の在り方、西川緑道公園界隈における水辺の親水空間の創造まで、気楽に幅広に、そして深遠に語り合いました。

夢大きい誠に楽しい時間でした。