学生たちがリレーでつなぐ7年目に入った地域創生in瀬戸内市裳掛地区で、4月21日、新入生歓迎を兼ねた学生たちと地域の皆さん方との交流会が開催されました。
早朝から地域の皆様がご準備頂いた地元産食材で、学生たちは地域の方からバーベキューの準備を行いました。
地元料理づくりやジビエ(猪肉)の解体など、学生たちは興味津々です。
また、とれたてのタケノコ、シイタケ、キャベツ、新玉ねぎはじめ、朝水揚げされた牡蠣も籠一杯にご準備頂きました。
交流会は、裳掛地区コミュニティ協議会の服部靖会長のご挨拶で始まりました。
小職からも、地域の皆様方に日頃から学生たちの面倒を見て頂いていることへの謝辞を申し上げ、また、新1年生へ、地域で学ばせて頂くことの大切さについてお話ししました。
さて、バーベキューへは地域の皆様も大勢参加下さり、学生たちと会話を楽しんでくれました。
また、自治体や企業に就職した卒業生も駆けつけてくれ、地域の皆さまをお迎えして盛りあがりました。
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