【出版社】 | 金融財政事情研究会刊 |
【発行日】 | 平成11年11月発行 |
【執筆者】 | 三村聡・本田伸孝 |
【目次と執筆分担】 | 第1章 日本版ビッグバンと金融マーケティング戦略(CRM) (pp.2-23三村執筆) 第2章:日本版ビッグバンによる収益構造の変化(本田執筆) 第3章:エリアマーケティングへの挑戦(三村執筆 pp.46-88) 第4章:データベースマーケティングの必要性(三村執筆 pp.90-123) 第5章:データベースマーケティング実現のポイント(本田執筆) 第6章:MCIFを活用した顧客分析手法(本田執筆) 第7章:実践マーケティング戦略の展開(三村執筆 pp.222-271) |
【概要】 | 「消費者が望む商品サービス情報を最適な時期に最適な価格で最適なチャネルを介して提供する体制を整備するかを示した。まず、消費者調査・社会調査などの結果や国勢調査などの公的データ、のでの消費者の顔が見える仕組みとしての分析用データベース、さらには、各種活動支援データベースを構築し、定性的・定量的データを機能的に蓄積した分析用データベースを核として、消費者の構造分析をはじめとする各種業務分析や仮説検証を行い、モデルの策定と情報還元、施策の進捗管理、結果検証を行い、ネットワークの整備を行う具体的な手順を示した。 |