岡山大学部局長等合宿と裳掛地区ミーティング

岡山いこいの村で岡山大学部局長等合宿でした。学長、理事、副学長、学部長、大学院研究科長、幹部職員、若手代表教員など、岡山大学のマネジメントに加わり参加いたしました。3月3日、4日の2日間、大学の未来に向けた真剣な議論が繰り広げられました。

2日間ともに、お天気は良くて春の陽気、夕飯は牡蠣尽くし、日本あけぼの百選に選ばれた見事な朝日も拝めました。

合宿を終えてから、現地にあるお好み焼き「三笠丸」で、今月でシーズンを終える牡蠣、昨晩も牡蠣尽くしでしたが、今シーズン最後のカキオコ(牡蠣のお好み焼き)で〆ました。

それから瀬戸内市裳掛地区の小さな拠点「あけぼの家」を訪ねました。裳掛地区の皆様から学生達の活動の様子と来年度に向けた地域の課題についてヒアリングをさせて頂きました。

裏庭には新しくピザ釜がつくられていました。今月、近隣の皆さんをお誘いして、出来上がったピザ釜でピザを振舞うイベントを開催する予定です。

庭には水仙の花が満開、瀬戸内は春の訪れを待っています。

「あけぼの家」を後にして、瀬戸内市牛窓の母を見舞いました。
頭脳全開、胃袋全開の2日間でした。