母と新年

岡山はいちごが収穫期に入り6月頃まで楽しめます。1月5日は、ここ赤磐の産地直売所には聞き覚えのない品種ばかりがずらりと並んでいます。迷ってしまい、聞き覚えのある生産者の方の姓(越宗さん:山陽新聞会長と同姓、大森:岡山市長と同姓)で選びました。また、岡山県産のリンゴ(ふじとシナノスイート)を発見したのでゲット。果たしてお味のほどはいかに。

あとは母お気に入りの麦のひげで、焼きたてのパンを買い求め牛窓に参り、お茶を入れて母と新年を迎えました。

母は年を重ね、今年は元気でいてくれたら満91歳を迎えます。

施設での書初めが加齢のためうまくいかなかったことを悔やみ、母が小学6年生のときに書いた書の軸を部屋にかけてくれないか、と言うので飾りました。全国1位を受賞したという書は、確かに小学生とは思えない作品です。小学生ながら、出品のために夜中の2時まで居残りをさせられ、帰り道で犬に襲われたという思い出話に花が咲きます(この話は何度となく聞かされています)。戦争ですべてを失っていますので、不謹慎ながら母の唯一の形見となる予定の品です。

施設をあとにして、夕方近くの牛窓海岸へ参りました。

穏やかな年明けの瀬戸内海です。